EA-500(500cm3)とEA-500S(150cm3)は容量のみが異なります。EA-500Wは寒冷地向け仕様となっており、EA-500、EA-500Sとは可使時間、硬化時間が異なります。
詳しくは各製品ページを参照ください。
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弊社では積算価格の見積書であれば作成可能です。
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販売代理店:サンコーテクノ株式会社
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カプセルタイプは埋込長をどの程度まで長くできますか。
接着系あと施工アンカーARケミカルセッター®の埋込長について、
・回転・打撃タイプは基本的に、2L(L=基準埋込長)までとしてください。埋込長が2L以上に長くなりますとボルトが孔底まで埋込めない(途中停止してしまう)恐れがあります。
・打込みタイプのMUアンカーでは標準施工条件の埋込みとしてください。
引張試験をしたいです。荷重はどのくらいかければいいでしょうか。
引張試験の荷重については、当社で規程しておらず、設計担当者にて設定するのが通常です。
設計部門にて決まっていなければ、一般的には、許容荷重計算値の長期許容荷重を採用することが多いです。
カプセルタイプで施工したが、孔の上部に空隙ができてしまった。注入方式(カートリッジタイプ)製品で埋めても問題ないか。
樹脂硬化後であれば問題ございません。
コンクリートに対し斜め施工した場合は強度が落ちますか。
角度に比例して強度が低下します。
原則施工面と垂直に施工することとなっておりますが、斜め施工の傾きはJCAA(日本建築あと施工アンカー協会)が規定する15度以下の傾斜にする必要がございます。
引張試験をする際の養生期間を教えてください。目安の硬化時間を過ぎれば実施してもいいでしょうか。
接着系あと施工アンカーARケミカルセッター®(AP、HP、MU、EAシリーズ、EXシリーズ)を施工後、引張試験までの養生時間は24時間おいていただくと確実です。お急ぎの場合、目安の硬化時間以上置いていただき、長期許容荷重以内の強度を掛けることは問題ございません。
湧水環境下での施工は可能ですか。
孔内で硬化を阻害しますので、湧水環境下での施工はできません。
施工後100%の強度が発揮する目安の時間を教えてください。
ARケミカルセッター®(AP、HP、MU、EAシリーズ、EXシリーズ)の最大強度を発現する目安の時間は24時間となっております。