引張試験の荷重については、当社で規程しておらず、設計担当者にて設定するのが通常です。
設計部門にて決まっていなければ、一般的には、許容荷重計算値の長期許容荷重を採用することが多いです。
引張試験の荷重については、当社で規程しておらず、設計担当者にて設定するのが通常です。
設計部門にて決まっていなければ、一般的には、許容荷重計算値の長期許容荷重を採用することが多いです。
樹脂硬化後であれば問題ございません。
角度に比例して強度が低下します。
原則施工面と垂直に施工することとなっておりますが、斜め施工の傾きはJCAA(日本建築あと施工アンカー協会)が規定する15度以下の傾斜にする必要がございます。
接着系あと施工アンカーARケミカルセッター®(AP、HP、MU、EAシリーズ、EXシリーズ)を施工後、引張試験までの養生時間は24時間おいていただくと確実です。お急ぎの場合、目安の硬化時間以上置いていただき、長期許容荷重以内の強度を掛けることは問題ございません。
孔内で硬化を阻害しますので、湧水環境下での施工はできません。
ARケミカルセッター®(AP、HP、MU、EAシリーズ、EXシリーズ)の最大強度を発現する目安の時間は24時間となっております。
必要です。
樹脂セットと合わせてディスペンサーを購入してください。
【適合品番】
EX-350、EA-350・・・DM-350、DP-350
EA-500、EA-500W・・・DM-EA5、DP-EA5
EA-500S・・・DM-EA5S(市販の強力型コーキングガンで施工可能)
EX-400L・・・DP-EX4L
DM・・・ハンドディスペンサー
DP・・・エアーディスペンサー
フィルムは開けずにそのまま孔内にカプセルを挿入して使用ください。
エアーディスペンサー(DP-EX4L)のみとなります。
EX-350、EA-350,EA-500はハンドディスペンサー(DM-350、DM-EA5)、エアーディスペンサー(DP-350、DP-EX4L)のラインナップがございます。